2011年 10月 16日
その後・・・ベイトフィネス用ロッドのインプレ!
今年の釣果は・・・特別際立ってすごいものではない・・・のだけれど。。。
そんな今年の釣果に大きく貢献したのが、ベイトフィネスとダウンショットであることは間違いない!
もちろん、この2つのリグを意識的に使用していたこともあるけど、今年の釣行で凸がないのは、こ
の2つのリグを駆使したことによるものだと思う。
その中でも最も使用頻度の高かったベイトフィネスタックルについては一度使い始めにインプレした
のだが、その後使い続けてみて感じたことを書いてみる。
まず、ベイトフィネスのメインとなったロッドについて。
ノリーズ ロードランナーSTRUCTURE ST640M-Ft
謳い文句のとおり、ロングソリッドティップ&セミマイクロガイドを搭載したロードランナーとしては異質
のロッド。
使用してみて感じたことは・・・
まず感度は十分!
ラインスラックが出ていても、バイトは感じられる!これは・・・ストラクチャーシリーズ共通の軽さとセ
ミマイクロガイドの恩恵かな?
そのおかげで、最近はラインスラックをある程度出してるから、食い込みも良くバラしも少なくなってき
た感じ!
軽量リグのキャストフィールも十分!
メインが2.3と2.7gのスモラバと1/20と1/16のネコリグだから、極端な軽量リグということじゃない
こともあり、ティップに重さが乗ってくれてキャストもピッチングもストレスは皆無。これはロングソリッ
ドティップの恩恵かな???
バッドパワーはロードランナー共通の安心感!
ま~BIGバスとは相手してないってことが前提なんだけど・・・
バッドパワーはロードランナーシリーズ共通の安心感は健在だけど、何しろ8LBで使用しているから
強引なやり取りはできないよね。。。でも、バスの突っ込みをいなし、浮かせるパワーはシリーズ共通
であることは間違いないね!
ダルさは感じない!
ソリッドティップに慣れていうるわけではないからイメージになっちゃうけど、ソリッドのダルさはそれ程
感じず、シャキッとしたシャープなロッドだと思う。
ただ、慣れが必要だったのがアワセ!
8LBラインを考慮したアワセの強さ調整と、ソリッドティップによるロッドのしなりを考慮したアワセのス
トローク調整に慣れが必要だった。
特に足場が限定されるオカッパリでは、遠くで掛けた時にバラしが多かったから、オカッパリではライ
ンやリグのセッティングをシビアに調整する必要があると感じている。。。
逆にボートの釣りでは、微調整は必要なし!ボートでは適材適所で使用が可能なため、最近はバラ
しも少なくなってきてる。
ロードランナー共通の凡庸性は・・・
これはベイトフィネス用に作られた特殊なロッドであることから、当たり前だけど巻物とかには向かな
いね。。。
シャロークランクやシャッドに使ってみたけど、アタリを弾いちゃう感じがする・・・かな。。。
今シーズン使ってみて感じたことを書いてみたけど、自分自身はすごく気に入っていて非常に使いや
すいロッドで、すごく愛着が沸いてきている!
特に、亀山湖でこのロッドがあるとないとでは、自分的には釣果がまったく変わってくるのは間違いな
いよ!何しろスピニングとはキャスト精度が違いすぎるから・・・自分的に。。。
これから、オカッパリでもボートでも使うたびに、もっともっと自分に色んな引き出しを作ってくれるロッ
ドになってくれそうだから楽しみ!!!
ただ、オススメのロッドか!?って言われると・・・
各メーカーからベイトフィネス用ロッドが続々と発売されているから、もっともっと使い易いロッドがある
とは思うし・・・人それぞれの好みもあるからね。。。
自分はロードランナーユーザーだからね当然このロッド!ってことになるんだけどね。。。
ただ、ロードランナーユーザーが「ベイトフィネスって・・・」言われると、言い返す言葉もございません。。。
次回はリール&ラインのその後のインプレをすることにしよう。
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そんな今年の釣果に大きく貢献したのが、ベイトフィネスとダウンショットであることは間違いない!
もちろん、この2つのリグを意識的に使用していたこともあるけど、今年の釣行で凸がないのは、こ
の2つのリグを駆使したことによるものだと思う。
その中でも最も使用頻度の高かったベイトフィネスタックルについては一度使い始めにインプレした
のだが、その後使い続けてみて感じたことを書いてみる。
まず、ベイトフィネスのメインとなったロッドについて。
ノリーズ ロードランナーSTRUCTURE ST640M-Ft
謳い文句のとおり、ロングソリッドティップ&セミマイクロガイドを搭載したロードランナーとしては異質
のロッド。
使用してみて感じたことは・・・
まず感度は十分!
ラインスラックが出ていても、バイトは感じられる!これは・・・ストラクチャーシリーズ共通の軽さとセ
ミマイクロガイドの恩恵かな?
そのおかげで、最近はラインスラックをある程度出してるから、食い込みも良くバラしも少なくなってき
た感じ!
軽量リグのキャストフィールも十分!
メインが2.3と2.7gのスモラバと1/20と1/16のネコリグだから、極端な軽量リグということじゃない
こともあり、ティップに重さが乗ってくれてキャストもピッチングもストレスは皆無。これはロングソリッ
ドティップの恩恵かな???
バッドパワーはロードランナー共通の安心感!
ま~BIGバスとは相手してないってことが前提なんだけど・・・
バッドパワーはロードランナーシリーズ共通の安心感は健在だけど、何しろ8LBで使用しているから
強引なやり取りはできないよね。。。でも、バスの突っ込みをいなし、浮かせるパワーはシリーズ共通
であることは間違いないね!
ダルさは感じない!
ソリッドティップに慣れていうるわけではないからイメージになっちゃうけど、ソリッドのダルさはそれ程
感じず、シャキッとしたシャープなロッドだと思う。
ただ、慣れが必要だったのがアワセ!
8LBラインを考慮したアワセの強さ調整と、ソリッドティップによるロッドのしなりを考慮したアワセのス
トローク調整に慣れが必要だった。
特に足場が限定されるオカッパリでは、遠くで掛けた時にバラしが多かったから、オカッパリではライ
ンやリグのセッティングをシビアに調整する必要があると感じている。。。
逆にボートの釣りでは、微調整は必要なし!ボートでは適材適所で使用が可能なため、最近はバラ
しも少なくなってきてる。
ロードランナー共通の凡庸性は・・・
これはベイトフィネス用に作られた特殊なロッドであることから、当たり前だけど巻物とかには向かな
いね。。。
シャロークランクやシャッドに使ってみたけど、アタリを弾いちゃう感じがする・・・かな。。。
今シーズン使ってみて感じたことを書いてみたけど、自分自身はすごく気に入っていて非常に使いや
すいロッドで、すごく愛着が沸いてきている!
特に、亀山湖でこのロッドがあるとないとでは、自分的には釣果がまったく変わってくるのは間違いな
いよ!何しろスピニングとはキャスト精度が違いすぎるから・・・自分的に。。。
これから、オカッパリでもボートでも使うたびに、もっともっと自分に色んな引き出しを作ってくれるロッ
ドになってくれそうだから楽しみ!!!
ただ、オススメのロッドか!?って言われると・・・
各メーカーからベイトフィネス用ロッドが続々と発売されているから、もっともっと使い易いロッドがある
とは思うし・・・人それぞれの好みもあるからね。。。
自分はロードランナーユーザーだからね当然このロッド!ってことになるんだけどね。。。
ただ、ロードランナーユーザーが「ベイトフィネスって・・・」言われると、言い返す言葉もございません。。。
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by ururuzou
| 2011-10-16 17:27
| MYタックル